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元胡摩[げん こま]
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・ 元 : [げん, もと, がん] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former
元胡摩[げん こま] 元胡摩(げん こま、? - 616年)は、北周の孝閔帝宇文覚の皇后。 == 経歴 == 西魏の文帝の五女として生まれ、晋安公主に封ぜられた。又従兄弟にあたる宇文覚が略陽公となったとき、胡摩をめとった。宇文覚が北周の天王に即位すると、胡摩は王后に立てられた。宇文覚が宇文護の手により廃位されると、胡摩は出家して尼となった。572年、武帝が宇文護を殺すと、亡き宇文覚に孝閔帝の尊号が贈られ、胡摩は孝閔皇后とされて、崇義宮に住んだ。隋が建てられると、宮廷を出て里邸に住んだ。616年、死去した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「元胡摩」の詳細全文を読む
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