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プロトタイプ()は、デモンストレーション目的や新技術・新機構の検証、試験、量産前での問題点の洗い出しのために設計・仮組み・製造された原型機・原型回路・コンピュータプログラムのことを指す。 「プロトタイプ」(原型)という言葉の原義的には、量産モデルに発展させることが前提、ないし少なくともそのつもりはあるという点が、実験機や試験機や試作機(車)などと異なるが、たとえば制式採用を決定するコンペで敗れるなどして結局量産されないこともままあり、厳密な区別は無い(難しい)。 == 概要 == 新製品を量産に移す前などに試験用途として作られ、製品の設計に起因する問題やその他の不具合を発見でき、具体的な修正の検討に入れる。こうすることによって、量産して市場に出た後で不具合が発覚することを防げる。 量産用プロトタイプが十分に洗練されていて、その機能性・強靱性・量産性および他の目標を十分に達すると判断された場合、その製品を量産に移せる。しばしば、そのような用途のプロトタイプは大量生産技術とは違った技術を用いて製造される。このための技術や手法はプロトタイピングと呼ばれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プロトタイプ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Prototype 」があります。 スポンサード リンク
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