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光山郡(クァンサンぐん、광산군)は全羅南道にあった郡で、現在は光州広域市の一部となる。 1935年前の名称は光州郡(광주군)であり、光州郡光州邑が光州府に昇格した時に光山郡に改称された。〔朝鮮総督府令第112号・道の位置、管轄区域及び府郡の名称、位置、管轄区域の規定(1935年9月28日)〕 == 沿革 == === 光州郡 === ; 1914年の行政区画〔(신구대조) 조선 전도부군면리동 명칭 일람 (1917年)〕と現在の行政区画の比較 * 三国時代には武珍州と呼ばれ、南北国時代には武州と改名した。 * 1895年6月23日(陰暦閏5月1日) - 羅州府光州郡に再編(41面)。〔勅令第98号・地方制度改正件(1895年陰暦5月26日)〕 * 1896年8月4日 - 全羅南道光州郡に再編。〔勅令第36号・地方制度と官制改正に関する案件(1896年8月4日)〕 * 1914年4月1日 - 郡面併合により、光州郡の一部(葛田面・大峙面)が潭陽郡に編入、咸平郡の一部(烏山面)が光州郡に編入。光州郡に以下の面が成立(15面)。〔朝鮮総督府令第111号・道の位置、管轄区域及び府郡の名称、位置、管轄区域の規定(1913年12月29日)〕 * 光州面・池漢面・石谷面・牛峙面・本村面・飛鴉面・河南面・林谷面・松汀面・東谷面・西倉面・大村面・極楽面・瑞坊面・孝泉面 * 1931年4月1日(1邑13面)〔朝鮮総督府令第103号・邑、面及び邑、面長に関する規定(1931年2月29日)〕 * 光州面が光州邑に昇格。 * 牛峙面・本村面が合併し、芝山面を設置。 * 1935年4月1日(1邑12面)〔道令第6号(1935年3月25日)〕 * 瑞坊面・池漢面・孝泉面・極楽面のそれぞれ一部が光州邑に編入。 * 廃止された孝泉面の残部・池漢面の残部は孝池面として再編。 * 1935年10月1日(12面)〔朝鮮総督府令第112号・道の位置、管轄区域及び府郡の名称、位置、管轄区域の規定(1935年9月28日)〕 * 光州邑が光州府に昇格、郡より離脱。 * 光州郡が光山郡に改称。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「光山郡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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