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光珍寺(こうちんじ)は岡山県岡山市北区にある天台宗の寺院。山号は柴岡山(しばおかやま)。本尊は阿弥陀如来。宇喜多氏の菩提寺である。 == 概要 == 寺伝が詳細に書かれた『備陽記』によれば、報恩大師が奈良時代の天平勝宝元年(749年)、備前国に48ヶ寺を建立した際、2番目に建立した寺院とされる。元来は隣接する岡山寺と同一の寺院であった。 ''分割までの歴史は岡山寺#歴史を参照。'' 江戸時代前期の慶安5年(1652年)岡山藩主池田光政の時代、寺院管理の公示により岡山寺光珍寺(現・光珍寺)と岡山寺観音坊(現・岡山寺)に分割された。 昭和20年(1945年)6月29日の岡山空襲によって伽藍を焼亡した。この際に、寺宝の愛染明王像・宇喜多直家木像や宇喜多家歴代の位牌も同時に焼失した。昭和55年(1980年)に本堂が再建された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「光珍寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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