翻訳と辞書
Words near each other
・ 光顕寺
・ 光顕寺 (北海道幌加内町)
・ 光顕寺 (幌加内町)
・ 光風会
・ 光風会展
・ 光風台三育小学校
・ 光風台団地
・ 光風台駅
・ 光風台駅 (千葉県)
・ 光風台駅 (大阪府)
光風貞太郎
・ 光食品
・ 光飽和
・ 光飽和点
・ 光餅
・ 光駅
・ 光高校
・ 光高温計
・ 光高等学校
・ 光龍


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

光風貞太郎 : ミニ英和和英辞書
光風貞太郎[てるかぜ さだたろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 

光風貞太郎 : ウィキペディア日本語版
光風貞太郎[てるかぜ さだたろう]
光風貞太郎(てるかぜ さだたろう、1894年10月1日1941年11月24日)は、秋田県由利郡子吉村(現在の由利本荘市)出身で1920年代に活躍した大相撲力士である。本名は小番 貞藏。身長178cm、体重94kg。最高位は西小結1926年1月場所)。得意技は突っ張り、押し、寄り。引退後は年寄待乳山として後進の指導につとめた。
== 来歴 ==
横綱大砲の待乳山部屋に入門。1914年1月場所に初土俵をふんだ。その後、師匠の死のために出羽海部屋に移籍した。1919年1月に新十両、1922年1月場所に入幕した。突き押し得意であったが、幕内中堅力士として腰を据えていた。1925年が最盛期で、1月場所は8勝2敗、5月場所には大関太刀光を引き落としに破る殊勲の星も含めて7勝3敗1分と連続して勝ち越し、1926年1月場所に小結に昇進した。しかしその場所、3勝7敗と負け越すと、その後は土俵に上がることなく休場を続け、1927年3月場所限りで引退、年寄待乳山を襲名した。
引退後の1930年5月に部屋を興したが関取を出すことなく、1934年5月に部屋を閉じた。その後1941年5月場所限りで年寄も廃業し、まもなく亡くなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「光風貞太郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.