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児山兼朝 : ミニ英和和英辞書
児山兼朝[こやま かねとも]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じ]
  1. (n-suf) child 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [けん]
  1. (conj,n) and 2. in addition 3. concurrently 
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

児山兼朝 : ウィキペディア日本語版
児山兼朝[こやま かねとも]

児山 兼朝(こやま かねとも、生年不詳 - 永禄元年(1558年))は、戦国時代の武将。下野国大名宇都宮氏の家臣であり、多功氏の家臣でもある。児山城城主。児山氏は宇都宮氏の庶流である。子に児山菊朝児山太左衛門
== 概要 ==
永禄元年(1558年)に上杉謙信上野国から下野に侵攻してきた。小山氏祇園城壬生氏壬生城が落とされ、宇都宮氏の守る宇都宮城攻略の前哨戦として、上杉軍が多功城を攻撃した。兼朝は多功城主・多功長朝の援軍として児山城から出陣し、上杉氏相手に奮闘したが討死した(多功ヶ原の合戦)。これによって児山城は廃城となったという。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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