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児玉時国 : ミニ英和和英辞書
児玉時国[こだま ときくに]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じ]
  1. (n-suf) child 
: [たま, だま, ぎょく]
  1. (n,n-suf) ball 2. sphere 3. coin
: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

児玉時国 : ウィキペディア日本語版
児玉時国[こだま ときくに]
児玉 時国(こだま ときくに、生年不詳 - 1284年?)は、鎌倉時代児玉郡の豪族。通称は六郎(右衛門尉)。文永年間にその名を確認できる。日蓮信者。
文永8年(1271年)10月、日蓮が鎌倉幕府に捕らえられ、佐渡流刑になった際、その途中で出会い、帰依したとされ、自邸に招き、教えを請うたとされる。日蓮が幕府に許された後にも招いたとされる。その後も度々日蓮の教えを請う為に身延山を訪れ、のちに自邸の一角に草庵を建て、信仰した。この館を寺にしたのが玉蓮寺であると伝えられている。
久米家(時国の子孫とされ、玉蓮寺に墓地がある)の伝承では、時国は庄氏蛭川氏の子孫とされる
本朝高祖年譜』には、「文永8年(1271年)10月13日、児玉宿、児玉時国之家」とあり、時国の子孫が現在の児玉町児玉に在住し、六右衛門と称したと記述されている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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