|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 入 : [にゅう] 【名詞】 1. go in ・ 出 : [で] 1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage ・ 息 : [いき] 【名詞】 1. breath 2. tone ・ 念 : [ねん] 【名詞】 1. sense 2. idea 3. thought 4. feeling 5. desire 6. concern 7. attention 8. care
安那般那念(あんなぱんなねん、、)とは、仏教の瞑想法の一種。安般念、安般守意、入出息念、出入息念、持息念、数息観などとも。 == 語義 == ānāpāna(アーナーパーナ)とは、「āna」(アーナ)と「apāna」(アパーナ)の合成語であり、「āna」(アーナ)は「入息」を、「apāna」(アパーナ)は「出息」を意味する。 また、sati(サティ)やsmṛti(スムリティ)は、「念」(意識していること)を意味する。 合わせて、ānāpāna-sati(アーナーパーナ・サティ)、ānāpāna-smṛti(アーナーパーナ・スムリティ)とは、「入出息(呼吸)を意識すること」(あるいは、呼吸を数えること)を意味し、上記のような音訳・意訳も含む、様々な漢訳語が生み出され、使用されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「安那般那念」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Anapanasati 」があります。 スポンサード リンク
|