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入来院定馨 : ミニ英和和英辞書
入来院定馨[いりきいん さだきよ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
入来 : [にゅうらい, いりき]
  1. (n,vs) august visit 2. arrival
: [らい]
 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year) 
来院 : [らいいん]
 (n,vs) visit to a hospital, temple, school, etc.

入来院定馨 : ウィキペディア日本語版
入来院定馨[いりきいん さだきよ]

入来院 定馨(いりきいん さだきよ)は、江戸時代中期から後期にかけての薩摩藩士。薩摩入来領主、入来院氏25代当主。
== 生涯 ==
宝暦9年(1759年)7月29日、島津氏の家臣・入来院定勝の長男として生まれる。明和6年(1769年)、父の隠居により家督相続し、入来領主となる。安永9年(1780年)、綾地頭職となる。天明4年(1784年)8月10日没。享年26。
弟・定凭は、定馨の逝去を江戸で知り、帰途の途中伏見で没した。家督は嫡男・定矩が相続した。
定馨の命で寺床湯の山で桜桃の栽培が始められた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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