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【名詞】 1. entering the rainy season =========================== ・ 入 : [にゅう] 【名詞】 1. go in ・ 入梅 : [にゅうばい] 【名詞】 1. entering the rainy season ・ 梅 : [うめ] 【名詞】 1. (1) plum 2. Japanese apricot 3. prunus mume 4. (2) lowest (of a three-tier ranking system)
入梅(にゅうばい、ついり、つゆいり)は、梅雨入りの時期に設定された雑節である。現在の日本では、太陽黄経が80°の時〔『理科年表』二十四節気, 雑節〕またはその日である。新暦(グレゴリオ暦)で6月11日ごろ。 対義語は出梅(しゅつばい、つゆあけ)だが、日本ではほとんど使われない。 == 気象上の入梅 == 本来は「梅雨入り」の漢語表現である。もちろん、地域と年により日付は異なる。 西関東方言では、梅雨の季節全体を「入梅」と呼ぶ。普通にいう「梅雨入りする」は「入梅に入る」という〔平山輝男(1992–1994)『現代日本語方言大辞典』、明治書院。〕。 時候の挨拶で用いる「入梅の候」は、宛先の地で梅雨入りが発表されていることが前提となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入梅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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