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入江殿聖仙 : ミニ英和和英辞書
入江殿聖仙[いりえどの せいせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
入江 : [いりえ]
 【名詞】 1. inlet 2. cove 3. creek 4. bay 
: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
殿 : [どの, との]
 【名詞】 1. (pol) person 2. Mister (mostly in addressing someone on an envelope) 3. Mr 
: [ひじり, せい]
  1. (pref) saint 2. st.
: [せんと]
 (n) cent

入江殿聖仙 : ウィキペディア日本語版
入江殿聖仙[いりえどの せいせん]
入江殿 聖仙(いりえどの せいせん、応永4年(1397年) - 応永22年3月1日1415年4月10日)は、室町時代前期の尼僧室町幕府第3代将軍・足利義満の娘。母は側室藤原慶子。同第4代将軍・足利義持と同第6代将軍・足利義教らの同母妹。法諱は性仙とも言われる。法号は覚窓〔 臼井信義 著『人物叢書‐足利義満』吉川弘文館、1989年、p.239〕。
== 生涯 ==
応永8年(1401年)6月8日、浄土宗の尼寺三時知恩寺(入江殿)に入り、開基住持となった。三時知恩寺は後光厳天皇の皇女・見子内親王が、崇光天皇の御所であった入江殿を寺に改めたものである。後に禅宗を学ぶなどしたが、応永22年3月1日に19歳の若さで死去した〔〔 伊藤喜良 著『人物叢書‐足利義持』吉川弘文館、2008年、p.231〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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