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入江殿 聖仙(いりえどの せいせん、応永4年(1397年) - 応永22年3月1日(1415年4月10日)は、室町時代前期の尼僧。室町幕府第3代将軍・足利義満の娘。母は側室の藤原慶子。同第4代将軍・足利義持と同第6代将軍・足利義教らの同母妹。法諱は性仙とも言われる。法号は覚窓〔 臼井信義 著『人物叢書‐足利義満』吉川弘文館、1989年、p.239〕。 == 生涯 == 応永8年(1401年)6月8日、浄土宗の尼寺三時知恩寺(入江殿)に入り、開基住持となった。三時知恩寺は後光厳天皇の皇女・見子内親王が、崇光天皇の御所であった入江殿を寺に改めたものである。後に禅宗を学ぶなどしたが、応永22年3月1日に19歳の若さで死去した〔〔 伊藤喜良 著『人物叢書‐足利義持』吉川弘文館、2008年、p.231〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入江殿聖仙」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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