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入浴用化粧品 : ミニ英和和英辞書
入浴用化粧品[にゅうよく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
入浴 : [にゅうよく]
  1. (n,vs) bathe 2. bathing 
: [よく]
  1. (n-suf) bath 
浴用 : [よくよう]
 (n) for bath use
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
: [か]
 (suf) action of making something
化粧 : [けわい, けしょう]
 (n,vs) make-up (cosmetic)
化粧品 : [けしょうひん]
 【名詞】 1. cosmetics 2. toilet articles
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 

入浴用化粧品 ( リダイレクト:入浴剤 ) : ウィキペディア日本語版
入浴剤[にゅうよくざい]

入浴剤(にゅうよくざい)は、入浴の際に風呂の浴槽内の湯の中に投入する物質のこと。固体のもの、粉末のもの、液体のものがある。
入浴剤は大きく分けて、「天然の植物漢方薬」、「温泉成分を取り出したもの」、「無機塩類化合物」の3種類存在する。またこれらを組み合わせた入浴剤も存在する。
日本においては、法令上化粧品(浴用化粧品)、医薬部外品医薬品のいずれかとして扱われている。市販される製品の多くは医薬部外品に該当する〔日本浴用剤工業会 〕。
== 由来 ==

=== 植物・漢方薬に由来するもの ===
入浴剤の歴史としては最も古い。薬草などを体の治療目的で風呂に投入して入浴が行われていた。特に、漢方薬と薬草を組み合わせたものは、薬湯などと称され、江戸時代には皮膚病の治療目的で処方されていた。
日本では、端午の節句菖蒲湯冬至の際に柚子を入れる柚子湯など、健康を願う風習として植物などを風呂に入れている。
大子温泉のりんご湯のように、温泉地の名物として、植物を風呂に入れる場合も存在する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「入浴剤」の詳細全文を読む




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