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入澤宗壽 : ミニ英和和英辞書
入澤宗壽[にゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
: [そう, しゅう]
 【名詞】 1. sect 

入澤宗壽 ( リダイレクト:入沢宗寿 ) : ウィキペディア日本語版
入沢宗寿[いりさわ むねとし]
入沢 宗寿(いりさわ むねとし、旧字体では入澤宗壽1885年12月23日 - 1945年5月6日)は、日本の教育学者。鳥取県生まれ。1911年東京帝国大学哲学科卒業後、神宮皇学館教授を経て、1932年東京帝国大学教授に就任。大正新教育運動の旗手の一人。専門は欧米教育思想史。新学校あるいは体験学校と名付けた実践的研究を行った。また、新教育協会を設立した〔『入沢教育辞典』、教育研究会、1932年。〕。
1929年、東京大学文学博士。論文の題は「汎愛派教育思想の研究」〔博士論文書誌データベース博士論文〕。
==著書==

*『近代教育思想史』、弘道館、1914年
*『輓近の教育思潮』、弘道館、1914年
*『現今の教育』、弘道館、1915年
*『教育的論理学』、弘道館、1917年
*『欧米教育の新潮』、弘道館、1920年
*『教育新思潮批判』、隆文館、1921年
*『最近教育学』、日進堂、1921年
*『新教授法原論』、教育研究会、1922年
*『新教育方法の研究』、内外出版、1923年
*『新教育の哲学的基礎』、内外出版、1923年
*『国民教育の思潮(修身訓練の根本問題)』、教育研究会、1923年
*『構案法に依る新地理教育』(山崎博と共著)、教育研究会、1924年
*『教育史概説』、内外書房、1924年
*『新教育法講話』、天地書房、1924年
*『現代文化と教育』(厨川白村、深田康算、上野陽一、沢柳政太郎、阿部重孝と共著)民友社、1924年
*『教育史図表』、内外書房、1924年
*『体験教育に於ける個性及個性教育の実際』(山崎博と共著)、内外書房、1925年
*『論理学』(武政太郎と共著)、内外書房、1925年
*『新制論理学』(武政太郎と共著)、東京開成館、1925年
*『文化教育学と新教育』、教育研究会、1925年
*『ディルタイ派の文化教育学説』、広文堂、1926年
*『体験教育と体験学校』(城島勘一と共著)、内外書房、1926年
*『教育思想問題講話』、右文書院、1926年
*『文化教育学と体験教育』、同文館、1926年
*『汎愛派教育思想の研究学校教育論』、教育研究会、1929年
*『入沢教育辞典』、教育研究会、1932年 
*『日本教育の伝統と建設』、目黒書店、1937年
*『教育史概説』、帝大プリント聯盟、1938年
*『合科教育原論』、明治図書、1939年
*『貝原益軒』、文教書院、1943年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「入沢宗寿」の詳細全文を読む




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