|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 入 : [にゅう] 【名詞】 1. go in ・ 間 : [けん, ま] 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause ・ 川 : [かわ] 【名詞】 1. river 2. stream ・ 水泳 : [すいえい] 1. (n,vs) swimming ・ 場 : [ば] 【名詞】 1. place 2. field (physics) ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station
入間川水泳場駅(いるまがわすいえいじょうえき)は、かつて埼玉県川越市小ヶ谷364番地(当時は入間郡田面沢村小ヶ谷364番地)にあった東武鉄道東上本線の駅。 川越市-霞ヶ関間に存在し、夏期のみ営業する臨時駅であった。かつての田面沢駅の場所にほぼ一致する。なお、駅名は一定せず、「入間川」の名称で開設されたこともある。 ==概要== 駅そのものについては、臨時駅として開設された駅であったこと、公文書にも図面類が残されていないことから、構造や配線などは明らかでない。当時まだ東上本線が単線であったことから、ホーム1本のみの棒線駅であったと考えられる。 上述の通り夏期のみの営業で、現在の小学校や中学校の夏休みに当たる7月下旬から8月末に入間川(小ヶ谷の河原)へ泳ぎにやって来る客を対象としていた。ただし利用は川越西町(現在の川越)・川越市両駅を発着する乗客のみに限定され、それ以外の駅からの乗客は受け入れていなかった。また時刻表には「電車は発車五分前に到着致します。乗り遅れないよう御願い致します」との注意書きがなされていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入間川水泳場駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|