|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 全 : [ぜん] 1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan ・ 全国 : [ぜんこく, ぜんごく] 【名詞】 1. country-wide 2. nation-wide 3. whole country 4. national ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 共 : [ども] 1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others ・ 共同 : [きょうどう] 1. (n,vs) cooperation 2. association 3. collaboration 4. joint ・ 同 : [どう] 【名詞】 1. the same 2. the said 3. ibid. ・ 利 : [り] 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest ・ 利用 : [りよう] 1. (n,vs) use 2. utilization 3. utilisation 4. application ・ 用 : [よう] 1. (n,n-suf) task 2. business 3. use ・ 型 : [かた] 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type ・ 研究 : [けんきゅう] 1. (n,vs) study 2. research 3. investigation ・ 施設 : [しせつ] 1. (n,vs) institution 2. establishment 3. facility 4. (army) engineer
共同利用・共同研究拠点(きょうどうりよう・きょうどうけんきゅうきょてん)とは、日本の国公私立大学の附置研究所・施設のうち、大学の枠を越えて全国の研究者が共同利用できる拠点。文部科学省研究振興局によって、日本全体の学術研究レベルの向上を目指す観点から認定が行われる。共同利用・共同研究拠点に認定されると、設備の整備や共同利用に係る経費について、国から重点的に予算配分が行われる。共同利用・共同研究拠点を除く各大学の研究所・施設については、各大学の運営に任され、国からの直接の関与は行われない。 2010年4月1日現在、79拠点が認定されている〔報道発表資料 「共同利用・共同研究拠点」の認定について 2009年6月25日 文部科学省 以下抜粋引用「''これにより昨年度の認定分と合わせて、共同利用・共同研究拠点は合計79拠点(国立大学70拠点、私立大学9拠点)となります。''」 2010-05-06 閲覧〕〔共同利用・共同研究拠点 これまでの認定拠点一覧 文部科学省 2010-05-06 閲覧〕。 2008年7月に学校教育法施行規則が改正され、当システムがスタートした。2008年7月以前は、国立大学の附置研究所・施設のみを対象として、全国共同利用型附置研究所、全国共同利用型研究施設という名称で、同様の予算の重点配分システムが運用されていた。 == 全国共同利用型附置研究所の一覧 == * 北海道大学 * 低温科学研究所 * 触媒科学研究所 * 東北大学 * 金属材料研究所 * 電気通信研究所 * 東京大学 * 地震研究所 * 宇宙線研究所 * 物性研究所 * 海洋研究所 * 東京外国語大学 * アジア・アフリカ言語文化研究所 * 東京工業大学 * 応用セラミックス研究所 * 新潟大学 * 脳研究所 * 富山大学 * 和漢医薬学総合研究所 * 金沢大学 * がん進展制御研究所 * 名古屋大学 * 太陽地球環境研究所 * 京都大学 * 生存圏研究所 * 防災研究所 * 基礎物理学研究所 * 数理解析研究所 * 原子炉実験所 * 霊長類研究所 * 大阪大学 * 蛋白質研究所 * 接合科学研究所 * 広島大学 * 原爆放射線医科学研究所 * 九州大学 * 応用力学研究所 * 長崎大学 * 熱帯医学研究所 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「共同利用・共同研究拠点」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|