|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 全 : [ぜん] 1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan ・ 全国 : [ぜんこく, ぜんごく] 【名詞】 1. country-wide 2. nation-wide 3. whole country 4. national ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 子供 : [こども] 【名詞】 1. child 2. children ・ 供 : [とも] 1. (n,vs) accompanying 2. attendant 3. companion 4. retinue ・ 電話 : [でんわ] 1. (n,vs) telephone ・ 話 : [はなし] 1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation ・ 相 : [そう] 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance ・ 相談 : [そうだん] 1. (n,vs) consultation 2. discussion ・ 室 : [しつ, むろ] 【名詞】1. greenhouse 2. icehouse 3. cellar, cell
全国こども電話相談室(ぜんこくこどもでんわそうだんしつ)は、TBSラジオなどJRN各局で毎週日曜日の朝(放送開始から1997年9月までは月曜日から金曜日までの夕刻)に放送されていた電話相談を行うラジオ番組。通称は「こども電話」、「こども電話相談室」。 == 概要 == 「ラジオ番組の中で子供の疑問、相談を受け付ける番組を作りたい」というTBSのプロデューサーの発案で〔、1964年7月13日、長時間ワイド番組『オーナー』の1コーナーとして放送開始(17:30頃から)、1966年10月より『オーナー』の終了に伴い単独番組となり、以降放送時間の変更・移動を経て、2008年9月28日まで44年3か月間に渡り続いた長寿番組である。 リスナーの小学生・中学生から電話で寄せられる質問に、スタジオの回答者(科学系の専門家やスポーツ選手、タレントなど)が親切・丁寧に答えていく生放送番組で、子どもたちの素朴な疑問に回答者がきりきり舞いさせられたり、彼らの発達度合いに合わせてどのような答え方をするかなどが聴きどころのひとつとなっていた。 スポンサーは当初浅草うまいもの会(TBSのみ。『オーナー』内包時代〜)。その後集英社(1969年もしくは1970年頃〜)→小学館(1977年頃〜最終回まで)〔集英社と小学館はTBS・MBSなど大都市圏中心。一部地域はローカルスポンサー協賛かノースポンサー。〕。1997年秋に日曜日に移行後は小学館に加えて朝日新聞がスポンサーに加わり、朝日小学生新聞と連動した学校活動などの紹介コーナーが新設された。しかし両スポンサーの降板によって『全国こども電話相談室・リアル!』にリニューアルする形で終了した。なお、この「-こども電話相談室・リアル!」になってからは、原則として事前の収録放送となったため、電話での相談募集は留守番電話のみ、電話窓口での相談は廃止となった。また内容も当頁の学校教育・学習関係の質問番組から、人生相談的な内容にシフトされつつある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全国こども電話相談室」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|