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全日本合唱コンクール : ミニ英和和英辞書
全日本合唱コンクール[ぜんにほんがっしょうこんくーる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぜん]
  1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan 
全日 : [ぜんにち, ぜんじつ]
  1. (n-adv,n-t) all days 
全日本 : [ぜんにほん]
 (exp) All-Japan
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
合唱 : [がっしょう]
  1. (n,vs) chorus 2. singing in a chorus 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

全日本合唱コンクール : ウィキペディア日本語版
全日本合唱コンクール[ぜんにほんがっしょうこんくーる]
全日本合唱コンクール(ぜんにほんがっしょうコンクール、''National Choral Competition'')は、社団法人全日本合唱連盟朝日新聞社が主催し、毎年開催する日本合唱大会である。NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)と並んで二大コンクールと呼ばれる。Nコンとの区別から、一般的に「朝コン」または「連盟」等と呼ばれる。
== コンクールの歴史 ==

*1948年昭和23年):第1回。「学生」「職場」「一般」の3部門で開催。当初は関東・東海・関西・西部の4合唱連盟から各部門4団体ずつ出場。1団体の上限人数は50人。
*1951年(昭和26年):第4回。「学生部門」を「高等学校部門」と「大学部門」に分割し、4部門となる。
*1963年(昭和38年):第16回。この年のみ初めて2日間開催となる。
*1970年(昭和45年):第23回。演奏時間10分以内、1団体の人数を16人以上、上限なしとする規定改正。この年と翌年は課題曲を撤廃。
*1972年(昭和47年):第25回。課題曲が復活。「選択曲集」(現在の合唱名曲シリーズ)を発行し、この中から課題曲を選択する。演奏時間を課題曲自由曲あわせて12分以内とする規定改正。
*1977年(昭和52年):第30回。シード制を採用。全国大会で金賞を受賞した団体は、翌年の全国大会に支部大会で審査を受けずに出場できる。
*1984年(昭和59年):第37回。初の3日間開催。「高等学校部門」と「一般部門」は、それぞれ16人以上40人以下の「Aグループ」と41人以上の「Bグループ」に分けられる。
*1987年(昭和62年):第40回。「高等学校部門」は演奏時間が10分に短縮。出演人数の下限を「12人以上」、Aグループは「12人以上32人以下」、Bグループは「33人以上」とする規定改正。
*1990年平成2年):第43回。朝日作曲賞入賞作品を課題曲として採用が始まる。
*1991年(平成3年):第44回。「中学校部門」を新設、5部門となる。
*1992年(平成4年):第45回。全国大会において、出場全団体に金・銀・銅のいずれかの賞を贈る。シード制を改変し、各部門上位2団体のみがシードとなる規定改正。
*1996年(平成8年):第49回。この年以降4日間開催10月下旬に高等学校・中学校部門、11月に大学・職場・一般部門とする課題曲は時間制限なし、自由曲は高等学校部門6分30秒以内、大学・職場・一般部門は8分30秒以内とする演奏時間の規定改正。高等学校部門でシード制を廃止。
*1997年(平成9年):第50回。大学部門も「Aグループ」「Bグループ」を採用。記念大会として各支部からの推薦枠を拡大した。
*2002年(平成14年):第55回。出演人数の下限を「8人以上」に規定改正。
*2003年(平成15年):第56回。中高一貫校は、中学生・高校生合同で高等学校部門に出場できるよう規定改正。
*2008年(平成20年):第61回。大学部門の「Aグループ」「Bグループ」を廃止。
*2013年(平成25年):第66回。大学・職場・一般部門を再編成。「大学ユースの部」「室内合唱の部」「混声合唱の部」「同声合唱の部」のいずれかを選択して出場する。各部上位1団体のみがシードとなる規定改正。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「全日本合唱コンクール」の詳細全文を読む




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