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全日本女子学生本因坊決定戦(ぜんにほんじょしがくせいほんいんぼうけっていせん)は、囲碁の学生女子日本一を決める大会である。 1966年(昭和41年)に関東・中部女子囲碁対抗戦として団体戦、個人戦で開始。1971年(昭和46年)に全日本女子学生大会に発展。1996年(平成8年)から個人戦(全日本女子学生囲碁選手権戦)と交流戦となる。2006年(平成18年)42回からは女子学生本因坊の称号が与えられ、全日本女子学生本因坊決定戦に改名。 *主催 全日本学生囲碁連盟、毎日新聞社 *後援 日本棋院 *協賛 (38回-)囲碁将棋チャンネル、(40-44回)キッコーマン、(40-43回)協和発酵工業、(44回-)ジェピコ他 優勝者は1991年(平成3年)からは全日本学生本因坊決定戦に招待、また全日本アマチュア本因坊戦に招待。2005年(平成17年)42回から44回までは神奈川県箱根町の「盤樹の森」大会の一環として開催された。 ==方式== *団体戦は、1-4回は関東と中部、5-30回は関東・中部・関西各7名による対抗戦。その後中四国・九州連合、北海道・東北・北信越連合も参加。 *個人戦は、33回までは各地区の代表選手32名、34-41回は24名によるトーナメント戦。42回からは24名を4ブロックに分けてスイス式トーナメントを行い、各ブロック1位の4名によるトーナメント戦。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全日本女子学生本因坊決定戦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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