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全日本水道労働組合(ぜんにほんすいどうろうどうくみあい、英語:''All Japan Water Supply Works Union'')は、日本の水道・下水道・ガス事業等に関わる地方公営企業、民間企業に働く労働者による労働組合の連合体である。略称は、全水道(ぜんすいどう)。日本労働組合総連合会(連合)、公務公共サービス労働組合協議会(公務労協)、国際公務労連(PSI)に加盟している。 == 概要 == * 本部:東京都文京区本郷一丁目4-1 全水道会館2F * 中央執行委員長:永井 雅師 * 書記長:管野 博 戦後しばらく、地方自治体の水道関係労組は主に、自治労連や自治労協(共に現自治労)などの傘下にあった。1951年11月17日になって全国水道労働組合連合会(全水連)が結成される。全水連は、1960年に結成された主要大都市水道労組連絡協議会(主大水協)を1961年に統合し、全日本水道労働組合となる。 しかし、組織の関係上、多くの水道労組が自治労に所属しており、組織はさほど大きくはなれなかった。そんな中、2001年に自治労や日本都市交通労働組合(都市交)との組織統合の話が持ち上がった。三単産は2006年4月14日に地公三単産組織統合準備会を発足させ、完全な統合をめざしているが、それまでの過渡的な連合体として、2007年9月11日に地域公共サービス労働組合連合会を発足させた。しかし、2009年4月、統合は取り止めとなり、地域公共サービス労働組合連合会も解散することとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全日本水道労働組合」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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