翻訳と辞書 Words near each other ・ 兪仁秀 ・ 兪作柏 ・ 兪吉濬 ・ 兪吉濬陰謀事件 ・ 兪啓威 ・ 兪大猷 ・ 兪大維 ・ 兪奉植 ・ 兪家燕 ・ 兪平伯 ・ 兪応孚 ・ 兪成哲 ・ 兪敏 ・ 兪斌 ・ 兪明震 ・ 兪曲園 ・ 兪樾 ・ 兪正声 ・ 兪海濬 ・ 兪渉 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 兪応孚 ： ウィキペディア日本語版 兪応孚 兪應孚(유응부、? - 1456年)は 李氏朝鮮の武臣。字は신지、号は벽량、諡号は忠穆、本貫は杞渓兪氏。 == 生涯 == 早くに武科に合格し、1448年に僉知中樞院事、1449年に敬遠道号副詞・敬遠節制社を経て、1452年には義州牧師に任命された。翌年、1453年には평안좌도도절제사に任命された。1455年4月に판강계도호부사を経て、6月に世祖が王位に就くと、同志中樞院事をとなった。 端宗が世祖によって、退位させられると端宗復位陰謀に連座し、処刑された。死六臣の一人となった。 弓の名手であり、学識も深く、世宗・文宗に愛された。気骨壮大で孝行者であり、宰相級である正2偕に至っても、食事を欠かすほどに清廉で潔白であった。武臣ながら学問に優れ、絶義派学者としても知られ、詩調3つが伝わる。 粛宗により、兵曹判書に追贈された。 果川の愍節書院、洪州の魯雲書院などに祀られた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「兪応孚」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.