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八九式艦上攻撃機(はちきゅうしきかんじょうこうげきき)は日本海軍の艦上攻撃機である。設計はイギリスのブラックバーン社だが、製造は三菱重工業。一三式艦上攻撃機の後継機として開発され昭和7年(1932年)に制式採用されたが、一三式艦上攻撃機の半数程度しか生産されなかった。海軍における記号はB2M。 == 概要 == 昭和3年(1928年)に日本海軍は一三式艦上攻撃機の後継機開発を、三菱を含めた4社に対して設計案作成を指示した。三菱はイギリスのブラックバーン社に対して設計を依頼(この他ハンドレページ社にも同様に設計を依頼していた)し、この設計案が優れていたため試作機の発注を得ることができた。試作1号機はイギリスで製作され、機体は昭和5年に船着した。鋼管骨組みに羽布張りの複葉機で、ブラックバーン社らしい無骨な外観が特徴だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八九式艦上攻撃機」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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