|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 八 : [やつ] (num) eight ・ 尾 : [お] 【名詞】 1. tail 2. ridge ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 市立 : [しりつ] 1. (n,adj-no) municipal 2. city ・ 曙 : [あけぼの] 【名詞】 1. dawn 2. daybreak 3. beginning ・ 川 : [かわ] 【名詞】 1. river 2. stream ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中学 : [ちゅうがく] 【名詞】 1. middle school 2. junior high school ・ 中学校 : [ちゅうがっこう] 【名詞】 1. junior high school 2. middle school 3. lower secondary school ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学校 : [がっこう] 【名詞】 1. school ・ 校 : [こう] 1. (n,n-suf) -school 2. proof
八尾市立曙川中学校(やおしりつ あけがわちゅうがっこう)は、大阪府八尾市山本町南八丁目にある公立中学校。 2012年9月まで昭和30年代に建設が流行していた円形校舎が現存した〔"消えゆく円形校舎 ベビーブーム期急増 老朽化" 朝日新聞(大阪)、2012年9月14日、夕刊3版13面〕。 == 概要 == 八尾市の中央あたり、近鉄山本駅の南側、高安駅を挟んで大阪外環状線の西側と楠根川の東側を校区としている。 開校当時は、現在の曙川小学校に併設され、現在地よりかなり南側に位置していた。その後の市町村の合併・校舎移転と校区分割を経て、学校名の由来となった旧曙川村地域からは中田二丁目を除いて離れてしまった。 曙川村の八尾市への合併後の1958年に現在の校区域を編入し、その地域内(現在地)に移転した。そこには当時流行していた円形校舎が建てられた〔。4階建ての建物で、内部に螺旋階段がある。また、青色に塗られたドーム型の屋根も特徴である。この建物は度重なる補修を受けて使用されてきたが、2012年9月に解体工事が始まった〔。 移転当初は北隣の南山本小学校以外は周りに何もない田園地帯だったが、すぐにまわりに住宅地が造成された。それに伴い生徒数が増加し、円形校舎の南と北に順次校舎が、東に職員室棟が増築された。そのため敷地外からは、本校のシンボルである円形校舎が見えにくくなっている。 北隣に南山本小学校があるが、そこにも円形校舎がある(現役校舎だが、2014年度中に解体される予定。)〔。建築年はわずか1年違いだが、建築様式・構造は完全に異なっている。 本校は「合唱」が非常に盛んであり、学級対抗で合唱コンクールを行っている。また、各種団体が主催する(大阪府レベルの)音楽会・合唱コンクールにたびたび出場し、賞を獲得している。そのような校風のため、必然的に音楽の授業は合唱に明け暮れている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八尾市立曙川中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|