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岩手県道・秋田県道23号大更八幡平線(いわてけんどう・あきたけんどう23ごう おおぶけはちまんたいせん)は、岩手県八幡平市から秋田県鹿角市に至る主要地方道である。 == 概要 == 十和田八幡平国立公園を岩手県側から秋田県側に、東から西へ横断する。県境は標高約1600 mの八幡平頂上付近を通り、冬期は11月から4月までの長期にわたって通行止めとなり、通行止め期間の前後は夜間通行止めの措置がとられる。 また、八幡平の両県側の麓の当県道沿線に国立公園のビジターセンターが設置されている。 八幡平市緑ガ丘から国道341号交点にかけては、愛称を八幡平アスピーテライン〔アスピーテ()=楯状火山〕と呼び、絶景道路として有名である。かつては有料道路であったが、1992年(平成4年)4月1日に無料開放された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩手県道・秋田県道23号大更八幡平線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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