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八戸市立図書館(はちのへしりつとしょかん)は、青森県八戸市にある公共図書館。 == 概要 == 1874年(明治7年)に設立した八戸書籍縦覧所を前身とする現有日本最古の公営図書館である。公立公共図書館としては最古の松江書籍縦覧所が設立されたのに続き、私立公共図書館としては最古の出雲大社書籍縦覧所が八戸書籍縦覧所と並んで設立されたが、このうち現在まで存続しているのは私立公共図書館から公立公共図書館に移行した八戸市立図書館のみである〔松江書籍縦覧所について 〕。 本館は蔵書数の増加による移転を経て、現在は糠塚にある。八戸駅には分館である八戸市図書情報センターがある。南郷にも八戸市立南郷図書館が置かれているが、分館ではなく、南郷区地域情報センター内の施設として位置づけられている。 八戸市史編纂のため本館には市史編纂室が置かれている。また郷土資料のコーナーとして、八戸高校在籍時代の学友である立花義康により収集された三浦哲郎作品が集積している「三浦哲郎コーナー」が置かれている。なお安藤昌益に関する全国の論文が集積している「安藤昌益コーナー」は、資料が安藤昌益資料館に移されたため現在は無い。本館が所有する自動車図書館「はちのへ号」は市内50ヶ所を巡回し、貸出をしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八戸市立図書館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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