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八戸水力電気 : ミニ英和和英辞書
八戸水力電気[はちのへすいりょくでんき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やつ]
 (num) eight
: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 
水力 : [すいりょく]
 【名詞】 1. hydraulic power 2. water power 
水力電気 : [すいりょくでんき]
 (n) hydroelectricity
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
電気 : [でんき]
 【名詞】 1. electricity 2. (electric) light 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of

八戸水力電気 : ウィキペディア日本語版
八戸水力電気[はちのへすいりょくでんき]
八戸水力電気株式会社(はちのへすいりょくでんき)は、明治43年(1910年)から昭和9年(1934年)まで、青森県八戸市にあった電力会社
なお、同社が計画していた路面電車線については八戸水力電気会社軌道の項目を参照のこと。
== 概要 ==
明治43年(1910年6月17日に八戸の酒造老舗「河内屋」の当主橋本八右衛門北村益らが発起人となり、電力の供給を目的として設立された。

資本金は10万円で、会社は当時の八戸町八日町に置かれた。
明治44年(1911年6月26日に開業し、これにより八戸地域への電力供給の基礎が築かれ、日出セメント(後の八戸セメント)など企業進出のきっかけとなった。
昭和9年(1934年3月18日に青森電灯、弘前電灯との統合による青森県営電気局の設立に伴い、解散した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「八戸水力電気」の詳細全文を読む




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