翻訳と辞書
Words near each other
・ 八木たまみ
・ 八木ちあき
・ 八木にんにく
・ 八木のぞみ
・ 八木ひで
・ 八木ひとみ
・ 八木アリサ
・ 八木アンテナ
・ 八木アンテナ (企業)
・ 八木ヶ谷匡也
八木ヶ谷村
・ 八木・宇田アンテナ
・ 八木一郎
・ 八木一郎 (政治家)
・ 八木三日女
・ 八木三枝子
・ 八木中インターチェンジ
・ 八木久美子
・ 八木亜希子
・ 八木亜希子 Cafeどようび


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

八木ヶ谷村 : ミニ英和和英辞書
八木ヶ谷村[やぎ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やつ]
 (num) eight
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [むら]
 【名詞】 1. village 

八木ヶ谷村 ( リダイレクト:八木が谷 ) : ウィキペディア日本語版
八木が谷[やきがや]

八木が谷(やきがや)は、千葉県船橋市地名。近隣の八木が谷町(やきがやちょう)についても記述する。2011年8月1日現在の当地域の人口は、八木が谷5,762人、八木が谷町が13人、合計5,775人(船橋市調べ)
八木谷が正式な表記である。
== 歴史・由来 ==
古くからの集落の一つ。当地域の柏上(かしあげ)遺跡に、古墳時代中期の住居址が保存されている。中世までこの住居が続いたかは不明である。だが、長福寺周辺には室町時代に城があり、当時の板碑も多数出土している。江戸時代には旗本長井氏と市川氏に二分して知行された。
その後明治22年(1889年)の町村制施行に伴い千葉郡豊富村大字八木ヶ谷となった。昭和29年(1954年)、豊富村の船橋市への編入により船橋市大字八木ヶ谷となり、翌昭和30年に八木が谷町と改称された。昭和56年(1981年)の住居表示実施により、旧来の集落と周辺が八木が谷1〜5丁目、北部が高野台(こうやだい)1〜5丁目、三咲と接する地区が咲が丘1〜4丁目、みやぎ台1〜4丁目となった。その後は、住居表示未実施の一部地域が八木が谷町として残存している。
# 谷が入り込んだ複雑な地形を意味する「八岐が谷」が転化
# 城主が八木ヶ谷胤宣であった
# 八種類の木(松、カラタチ、橘、柏、楡、桑、ナツメ、竹)が繁る谷あいの土地
# 八木は「米」の分解で、米のよくとれる谷田
といった説がある。他にも、「やき」「やぎ」は狭い小谷、焼畑・野焼、湿地等を意味するとも考えられる。現時点では詳しいことは分かっていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「八木が谷」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.