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八田ケンヂ : ミニ英和和英辞書
八田ケンヂ[はった]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やつ]
 (num) eight
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

八田ケンヂ ( リダイレクト:KENZI ) : ウィキペディア日本語版
KENZI[けんぢ]

KENZI(ケンヂ、1964年8月1日 - )は、日本のパンク歌手でシンガーソングライター。スマ・ロ子、KENZI & THE TRIPSなどのバンドやソロで活動。2009年からは八田ケンヂ名義で活動を開始した。
== 来歴 ==
1980年、高校時代に地元の札幌で最初のバンドであるスマ・ロ子(SMILE-LOCOMOTION)を結成し活動を開始。その後、3ピースバンドのイギリスなどで活動した後、1983年に単身で上京。
1984年、KENZIとしてシングル『LEO STAR 8』でレコードデビュー。
1985年、1st.アルバム『BRAVO JOHNNYは今夜もHAPPY END』をパンク雑誌「DOLL」が主宰するインディーズ・レーベルのシティロッカーよりリリース。「インディーズ御三家」と言われたLAUGHIN' NOSETHE WILLARD有頂天などと共に当時のインディーズ・ブームに乗り、後のビート・パンク青春パンク・ブームの先駆けとして、インディーズ・シーンで人気を博した。
1987年、KENZI & THE TRIPSを結成し、アルバム『FROM RABBIT HOUSE』、シングル『DIANA』でクラウンレコードからメジャーデビュー。メンバーは、佐野俊樹、上田ケンジ、JUN GRAY、佐藤シンイチロウであった。
1988年、アルバム『SWEET DREAMS,BABY!』、1989年にアルバム『Kangaroo』をリリースした後、KENZI & THE TRIPSは活動を休止し、ソロ活動を再開。また、KENZI & THE TRIPSのメンバーであった上田ケンジと佐藤シンイチロウはthe pillowsを結成し活動を開始。
1990年佐藤宣彦プロデュースによる『ON TIME』、江蔵浩一プロデュースによる『ゴチャマゼのスープ』をリリース。
1991年、『THIRD』をリリース。
1994年、佐野俊樹、JUN GRAY、MOH-CHANのメンバーで、第二期KENZI & THE TRIPSの活動を再開し、アルバム『覚醒』をリリース。
1996年、自主レーベルの「HARDNA POP」を設立し、活動の場をインディーズに移す。
2003年、初のプロデュースイベント「クソッたれナイト」を立ち上げ、2~3ヶ月に1回、新宿LOFTにて毎回3~5バンドが集まり開催された。この時期の主なメンバーは、HIDEKI、GO OUE、MOH-CHANなどであった。
2005年、KENZIとMOH-CHANの2人となったKENZI&THE TRIPSは、数人のゲストミュージシャンに支えられ活動。
2007年、ベースにサモン、ギターにゴローが加入。
2008年、KENZI & THE TRIPSは活動を休止し、再びソロ活動を再開。
2009年からは、名義を八田ケンヂとし、カバー・アルバム『パンク歌手と呼ばれて』とアルバム『ファースト』、『WORLD TOP DREAMER』をリリースした。また、主催イベント「新クソッたれナイト」も定期的に開催している。〔来歴は、公式サイトを参照。〕
2010年、地元北海道に拠点を移し、30年ぶりにスマ・ロ子を再結成。
2011年、『キズだらけの天使達よ』をリリース。
2012年現在、シンガーソングライターとしての原点でもあるギター一本による弾き語りで全国ツアー中である。
2013年「八田ケンヂ弾き語りツアー2013『幸せ』」で全国45ヶ所のライブを行う。
2014年「LEOSTAR 8」発売より30周年。5.25にLIQUIDROOM‎で初期メンバー、初期ナンバーでのKENZI&THE TRIPS 復活ライブを宣言。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「KENZI」の詳細全文を読む




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