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八百津駅 : ミニ英和和英辞書
八百津駅[やおつえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やつ]
 (num) eight
八百 : [はっぴゃく]
 (n) eight hundred
: [ひゃく]
  1. (num) 100 2. hundred 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

八百津駅 : ウィキペディア日本語版
八百津駅[やおつえき]

八百津駅(やおつえき)は、岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志にあった、名古屋鉄道八百津線(廃線)のである。
八百津町の中心地からはやや離れていて、木曽川を渡った対岸に位置していた。路線廃止に伴い、2001年平成13年)9月30日限りで営業を終了し、翌10月1日廃駅となった。
== 概要 ==
廃線までは御嵩町に向かう広見線と八百津町に向かう八百津線が、明智駅(旧伏見口駅)において2つの線に分岐しており、当駅は長らく八百津線の終着駅であった。プラットホームは1面1線のみの有人駅だった(一部の時間は無人)。かつては丸山ダム方面まで線路(丸山水力専用鉄道)が延びていたため、側線が増設(後に撤去)されており御嵩駅のような頭端式ではなかった。自動券売機等は一切なかった。
八百津線は非電化のレールバスの時代になってから、全列車ワンマン運転であったため、ホームの明智方には運転士が安全確認に用いるバックミラーがあった。
1984年昭和59年)に八百津線がレールバスに置き換わるまでは直流電化されており、住民の記憶によると、1970年代には2両編成の電車7000系パノラマカー4両が当駅まで乗り入れていたという。
2001年(平成13年)に八百津線が廃線となり、駅も廃駅になった後は、駅舎等は撤去されている。その後旧駅前ロータリーを含めた敷地が宅地造成され、住宅が建築された。

File:yodu01.jpg|広い構内
File:yodu03.jpg|終端部


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「八百津駅」の詳細全文を読む




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