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八重瀬町(やえせちょう)は、沖縄本島南部に位置する町である。2006年1月1日、島尻郡東風平町と具志頭村が合併して誕生した。 当初は南風原町、大里村(現在は南城市の一部)を含む4町村で法定協議会を設けて協議していたが、南風原町の離脱により協議会が解散となり、2町村のみで合併することとなった。東風平町には「最大最古」といわれるシーサーがあり、沖縄県指定有形文化財に登録されている(シーサー#最古のシーサーを参照)。 == 地理 == 150m前後の、第三紀層から成る丘陵地帯。北部を饒波川が西流する。 * 山:八重瀬岳(標高163m) * 河川:饒波川(国場川水系)、雄樋川(南城市玉城との境) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八重瀬町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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