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(n) legal holiday =========================== ・ 公 : [こう] 1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate ・ 公休 : [こうきゅう] (n) legal holiday ・ 休 : [きゅう] 1. (n,vi,vs) rest 2. taking a day off 3. being finished 4. being absent 5. retire 6. sleep
公休(こうきゅう)とは、労働者に付与される休日のうち予め使用者側から指定されたものをいう。一般的な企業では土曜日・日曜日・祝日が公休日になっていることが多い。 == 公休日 == 公休とは一般的には土曜・日曜・祝日である。ただし、交代制勤務の職場の場合、決まった曜日が公休日になるわけではない。 近年、公休日数の年間付与数について、他社や他人と比較傾向にあるが、労基法での休日は、1週間に1日以上もしくは4週間で4日以上与えることとなっている。 したがって、極論ではあるが1年間は52週間である為、年間公休日数が52日以上あればその会社は合法といえる。 計算上、1日8時間労働の完全週休2日制の職業の場合、年間の公休日数は最低でも104日になる。〔労働基準法32条では「使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて、労働させてはならない。」との規定がある。よって、1日の労働時間が8時間の場合、週5日の勤務で40時間に達してしまうので原則的に残りの2日は公休としなければならない。〕 単純に、この104日を基準に「多い」「少ない」と比較しがちだが、実際のところ、民間企業において「1日の営業が9時間以内」「休日は土日祝」といった職種は限られており、1日9時間以上の稼働を必要とする職種や、年中無休24時間営業の職種(コンビニ、警備、救急病院など)、交通機関に係わる職種(バス、鉄道、航空など)等々は、交代制勤務(早出、遅出、当直、曜日に捉われない休日など)で対応している。その場合、多くは「変形労働時間制」を適用している。 そもそも公休日数に基準は存在せず、変形労働時間制の職種によっては年間公休日数が104日以下であっても1週間に1回以上の公休が与えられていれば何ら問題ない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「公休」の詳細全文を読む
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