翻訳と辞書
Words near each other
・ 公僕
・ 公儀
・ 公儀介錯人
・ 公儀御口唇役
・ 公儀御料
・ 公儀橋
・ 公元
・ 公党
・ 公共
・ 公共の福祉
公共の電波
・ 公共サービス
・ 公共サービス基本法
・ 公共サービス改革法
・ 公共サービス放送
・ 公共下水道
・ 公共下水道事業
・ 公共事業
・ 公共事業チェック議員の会
・ 公共事業促進局


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

公共の電波 : ミニ英和和英辞書
公共の電波[こうきょうのでんぱ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
公共 : [こうきょう]
  1. (n,adj-no) public 2. community 3. public service 4. society 5. communal 
: [ども]
  1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others 
電波 : [でんぱ]
 【名詞】 1. electro-magnetic wave 
: [なみ]
 【名詞】 1. wave 

公共の電波 : ウィキペディア日本語版
公共の電波[こうきょうのでんぱ]
公共の電波(こうきょうのでんぱ)とは、電波利用に係る精神を示すものである。一部の例外を除き、全世界的に電波は公共財である。

== 概要 ==
電波は利用できる部分の限られた貴重な「資源」であり、皆が自分勝手にこの資源を利用することは直ちにその枯渇を招くことになる。従って電波は「人類共通の財産」すなわち「公共財」であり、何人もこれを独占することは許されない。このため全世界的に、ある程度(電界強度によって規定される。)以上の強さを有する電波の利用については「公共財の利用」とされ、監理の対象とされている。国際法(国際電気通信条約付属無線通信規則)に各国主官庁での電波監理が規定されており、日本では総務省の管轄である。日本の電波法第1条には、電波法の目的として、「電波の公平且つ能率的な利用を確保することによつて、公共の福祉を増進することを目的とする。」とあり、以下、「公共財である電波」すなわち「公共の電波」の利用について細かく定められている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「公共の電波」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.