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六十二見 : ミニ英和和英辞書
六十二見[ろくじゅうにけん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろく]
  1. (num) six 
六十 : [ろくじゅう]
 【名詞】 1. sixty 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十二 : [じゅうに]
 【名詞】 1. 12 2. twelve 
: [に]
  1. (num) two 
二見 : [ふたみ]
  1. (adj-no) forked (road, river) 

六十二見 : ウィキペディア日本語版
六十二見[ろくじゅうにけん]
六十二見(ろくじゅうにけん)とは、仏教において、外道の見解(邪見)を62種類にまとめたもの。
パーリ仏典長部第1経の『梵網経』等で、典型的に説明されている。
==内容==
以下のように分類できる〔六十二見とは - ブリタニカ国際大百科事典/コトバンク〕。
*過去に関する説 (本劫本見) 18種
 *自我と世界を常住とする説 4種
 *自我と世界の一部を常住とする説 4種
 *世界の有限無限に関する説 4種
 *詭弁論 4種
 *無因論 2種
*未来に関する説 (末劫末見) 44種
 *死後有想論 16種
 *死後無想論 8種
 *死後非想論(有想でも無想でもないとする説)8種
 *死後断滅論 7種
 *現生涅槃論 5種

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「六十二見」の詳細全文を読む




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