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六反 勇治(ろくたん ゆうじ、1987年4月10日 - )は、鹿児島県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ベガルタ仙台所属。ポジションはゴールキーパー。2015年8月、東アジアカップ2015で日本代表に初選出。 == 来歴 == 幼少時にサッカーを始め、熊本国府高校時代に本格的にゴールキーパーに転向。両親とも教師という家庭に育ち自身も教師となるため大学進学を考えていたが、Jクラブの練習に参加するうちにプロ入りへの意欲を持つようになり、2006年にアビスパ福岡に加入〔。 福岡に加入して4年目、2009年9月2日のJ2第37節ファジアーノ岡山戦でJリーグ初出場。それまで正GKだった吉田宗弘から定位置を奪い〔『2009Jリーグ総集編』 日本スポーツ企画出版社、2009年、180-181頁。〕、このシーズンは15試合に出場した。 2010年も開幕戦から第7節まで先発出場〔『2010Jリーグ総集編』 日本スポーツ企画出版社、2010年、164-165頁。〕。その後は長期の負傷から復帰した神山竜一の控えに回った〔。 クラブがJ1に昇格した2011年、当初は神山の控えとしてベンチに座っていたが〔『2011Jリーグ総集編』 日本スポーツ企画出版社、2011年、72-75頁。〕、シーズン途中からは六反が正GKとしてJ1リーグ戦17試合に出場した〔。しかしシーズン終盤は負傷により戦列を離れた〔。 2012年1月10日、横浜F・マリノスへの完全移籍が発表された。2013年、第1GKである榎本哲也の負傷によりJ1リーグ戦2試合に出場〔『2013Jリーグ総集編』 日本スポーツ企画出版社、2013年、12-15頁。〕。横浜FMに在籍した3年間でリーグ戦の出場はこの2試合に留まった〔。 2015年1月7日、ベガルタ仙台への完全移籍が発表された。リーグ開幕戦は関憲太郎に正GKを譲った〔ものの、移籍後初出場となった3月18日のナビスコ杯・横浜FM戦では伊藤翔のPKを止めるなど無失点勝利に貢献。以降リーグ戦でも起用されるようになり、5月には日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに初招集される。7月には東アジアカップ2015代表メンバーに追加招集され、初のA代表入りを果たす。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「六反勇治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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