翻訳と辞書
Words near each other
・ 六日町 (曖昧さ回避)
・ 六日町IC
・ 六日町インターチェンジ
・ 六日町スキーリゾート
・ 六日町テレビ中継局
・ 六日町バイパス
・ 六日町バスストップ
・ 六日町ミナミスキー場
・ 六日町中学校
・ 六日町八海山スキー場
六日町宿
・ 六日町村
・ 六日町温泉
・ 六日町温泉国際ユースホステル
・ 六日町自動車学校
・ 六日町郵便局
・ 六日町駅
・ 六日町高校
・ 六日町高等学校
・ 六日間戦争


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

六日町宿 : ミニ英和和英辞書
六日町宿[むいかまちしゅく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろく]
  1. (num) six 
六日 : [むいか]
 【名詞】 1. six days 2. sixth (day of month) 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
宿 : [やど]
 【名詞】 1. inn 2. lodging 

六日町宿 : ウィキペディア日本語版
六日町宿[むいかまちしゅく]
六日町宿(むいかまちしゅく、むいかまちじゅく)は、かつて三国街道に存在していた宿場。後に宿場としての集落は、時代の変遷に伴い機能を失いながら、集落は六日町を経て現在の新潟県南魚沼市の中心地となった。

==概要==
歴史上に初めて登場するのは、1514年に長尾氏上杉氏が交戦した場所として六日市として記録されている。その後、六日市は、江戸時代の初頭に六日町に改名した。宿場の名となった。
魚野川で行われていた舟運の最上流の発着地点であり、。本陣脇本陣、行政機関(大肝煎の役所)、船会所、問屋などが集まり、人や物資の中継地点として三国街道屈指の宿場町として賑わった。その後、明治時代にはいると信越本線の開業に伴い旅客数が激減、舟運も衰退し、宿場としての位置づけも失ったが、南魚沼郡の中心都市として発展を遂げていった〔藤倉朋良『図解にいいがた歴史散歩<南魚沼>』p118 新潟日報事業社出版部〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「六日町宿」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.