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六波羅殿御家訓 : ミニ英和和英辞書
六波羅殿御家訓[ろくはらどのごかくん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろく]
  1. (num) six 
: [なみ]
 【名詞】 1. wave 
殿 : [どの, との]
 【名詞】 1. (pol) person 2. Mister (mostly in addressing someone on an envelope) 3. Mr 
殿御 : [とのご]
 (n) gentlemen
: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
家訓 : [かくん]
 (n) family precepts
: [くん]
 【名詞】 1. native Japanese reading (rendering) of a Chinese character 

六波羅殿御家訓 : ウィキペディア日本語版
六波羅殿御家訓[ろくはらどのごかくん]
六波羅殿御家訓(ろくはらどのごかくん)とは、鎌倉時代武士北条重時が執筆、作成した家訓。嫡男である北条長時に宛てて書かれたものとされる〔森・101頁〕。
== 成立時期 ==
成立時期は、1237年から1247年〔森・101頁〕、1236年から1247年、1238年から1245年〔市川・14頁〕などの見解がある。家訓の中で、ただ、得宗のことを「親カタ」と称しており、この得宗は北条泰時のことだと考えられるが、十九条に、「親カタ」は「年も若く」と書かれていることから、北条経時北条時頼のことではないかとも推測され、そのために、泰時没後の1242年より後に成立したという見解もある〔市川・14~15頁〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「六波羅殿御家訓」の詳細全文を読む




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