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共同通信杯 : ミニ英和和英辞書
共同通信杯[きょうどうつうしんはい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ども]
  1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others 
共同 : [きょうどう]
  1. (n,vs) cooperation 2. association 3. collaboration 4. joint 
: [どう]
 【名詞】 1. the same 2. the said 3. ibid. 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
通信 : [つうしん]
  1. (n,vs) correspondence 2. communication 3. news 4. signal 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [はい, ぱい, さかずき]
 (n) counter for cupfuls

共同通信杯 : ウィキペディア日本語版
共同通信杯[きょうどうつうしんはい]

共同通信杯(きょうどうつうしんはい)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬重賞競走GIII)である。1969年より「(トキノミノル記念)」の副称がつけられており〔、競馬番組表での名称は「共同通信杯(トキノミノル記念)」と表記される〔。
寄贈賞を提供する共同通信社は、東京都港区に本社を置く通信社〔。
副称の「トキノミノル」は、1951年の皐月賞東京優駿(日本ダービー)優勝馬。東京優駿(日本ダービー)の優勝から17日後に破傷風で死亡し、「幻の馬」と呼ばれた。生涯戦績は10戦全勝〔〔。1984年には顕彰馬に選出された〔。東京競馬場には同馬の功績を称え、銅像が建立されている〔。
正賞は共同通信社賞〔〔。
== 概要 ==

1967年に創設された4歳(現3歳)馬限定の重賞「東京4歳ステークス(とうきょうよんさいステークス)」が、本競走の前身〔。競走名は1983年より「共同通信杯4歳ステークス(きょうどうつうしんはいよんさいステークス)」に改称された〔後、2001年より現名称となった〔。春のクラシックレースへ向けた重要な前哨戦として位置づけられている〔。
創設時の施行距離は芝1400mだったが、1968年より芝1600mに、1971年には芝1800mに延長された〔。以降も施行場や施行時期は幾度か変更されたが、東京競馬場の芝1800mで定着している〔。
外国産馬は1993年から、地方競馬所属馬は1996年からそれぞれ出走可能になり〔、2009年からは外国馬も出走可能な国際競走となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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