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共存同衆 : ミニ英和和英辞書
共存同衆[きょうぞんどうしゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ども]
  1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others 
共存 : [きょうぞん]
  1. (n,vs) coexistence 
: [どう]
 【名詞】 1. the same 2. the said 3. ibid. 
: [しゅう]
 【名詞】 1. masses 2. great number 3. the people 

共存同衆 : ウィキペディア日本語版
共存同衆[きょうぞんどうしゅう]

共存同衆(きょうぞんどうしゅう)は、1874年明治7年)に、小野梓らによって設立された政治的啓蒙言論結社
== 設立と機能 ==
設立者は小野、万里小路通房岩崎小二郎尾崎三良大内青巒広瀬進一赤松連城の7名である。「共存同衆」は小野の命名で、活動や議論の中心となったのは、小野のほか馬場辰猪金子堅太郎らであった。
相互扶助のボランタリー組織で、
#政治(政府への提言、意見具申)
#学術・教育(私立学校の設立、「習演会」(演説講習会)の開催)
#言論(「講談会」での演説)
#出版(『共存雑誌』の発行・「共存文庫」の開設)
#集会・親睦(共存集同館の建設)
#その他広汎な社会文化的活動
の6つの役割を持っていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「共存同衆」の詳細全文を読む




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