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共役不可能性 : ミニ英和和英辞書
共役不可能性[きょうやく, きょうえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ども]
  1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others 
共役 : [きょうやく, きょうえき]
 (n) (gen) (math) conjugation
: [やく]
  1. (n,n-suf) use 2. service 3. role 4. position 
: [ふ]
  1. (n-pref) un- 2. non- 3. negative prefix
不可 : [ふか]
  1. (n,n-suf) wrong 2. bad 3. improper 4. unjustifiable 5. inadvisable 
不可能 : [ふかのう]
  1. (adj-na,n) impossible 
: [か]
  1. (n,n-suf) passable 
可能 : [かのう]
  1. (adj-na,n) possible 2. practicable 3. feasible 
可能性 : [かのうせい]
 【名詞】 1. potentiality 2. likelihood 3. possibility 4. availability 
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly

共役不可能性 ( リダイレクト:通約不可能性 ) : ウィキペディア日本語版
通約不可能性[つうやくふかのうせい]
通約不可能性(つうやくふかのうせい)または共約不可能性(きょうやくやくふかのうせい)とは、英語 incommensurabilityの訳語で、科学哲学の分野、および価値論の分野で使われる言葉。より有名なのは科学哲学の文脈での使用で、体系、概念、方法論などに違いを持つ異なる体系(パラダイム)同士の間で、概念間の対応付けがうまく出来ない状態のことを指すのに使われる。
価値論または倫理学の文脈で使われる場合は、二つの異なる価値や二つの異なる帰結に共通の物差しをあてがうことができない状況を指すのに使われる。これは功利主義の立場に対する、どうやって功利計算をするのか、といった問題と関わる。
== 参考文献 ==

* 内井惣七『科学哲学入門:科学の方法・科学の目的』世界思想社、1995年、225-227頁。ISBN 4-7907-0558-7

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「通約不可能性」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Commensurability (philosophy of science) 」があります。




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