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共立モジュール(きょうりつ-)とは、共立電子産業が発売している、緑色レーザーダイオードモジュールである。同社では赤色レーザーダイオードモジュールも販売しているが、これが共立モジュールと呼ばれることは少ない。 == 種類 == モジュールの種類には、以下のものがある。 * IE-L532-3G-3-P1(通称:新共立) * TIM-311-G-1(通称:黒共立) いずれの製品も米Z-BOLTのOEM製品と見られている。普通、日本国内製造の緑色のレーザーポインターは、1mW未満の出力(日本国内では規制により、1mW以上のレーザーポインタを販売できない)で3万~4万円ほどの価格であるのに対し、共立モジュールは3~5mW以下の出力のモジュールは1万円以下と市場と比べると、比較的安価である。また、簡単な改造により20mW~100mWほどの出力を得ることができる。 真鍮製の本体と駆動回路のスプリング部分に3Vの電圧を加え、タクトスイッチを押すことで、レーザーが出力される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「共立モジュール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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