翻訳と辞書
Words near each other
・ 兵庫県小学校の廃校一覧
・ 兵庫県小学校一覧
・ 兵庫県尼崎総合庁舎
・ 兵庫県市町競輪事務組合
・ 兵庫県師範学校
・ 兵庫県幼稚園の廃園一覧
・ 兵庫県幼稚園一覧
・ 兵庫県庁
・ 兵庫県庁舎
・ 兵庫県御影師範学校
兵庫県徽章
・ 兵庫県手延素麺協同組合
・ 兵庫県指定天然記念物
・ 兵庫県指定文化財
・ 兵庫県指定文化財一覧
・ 兵庫県指定景観形成地区
・ 兵庫県指定景観形成重要建造物
・ 兵庫県播磨中学校
・ 兵庫県播磨高等学校
・ 兵庫県政務活動費問題


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

兵庫県徽章 : ミニ英和和英辞書
兵庫県徽章[ひょうごけん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [へい]
 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy
兵庫県 : [ひょうごけん]
 (n) Hyogo prefecture (Kinki area) (Hyougo)
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
徽章 : [きしょう]
 【名詞】 1. insignia 2. emblem
: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 

兵庫県徽章 ( リダイレクト:兵庫県章 ) : ウィキペディア日本語版
兵庫県章[ひょうごけんきしょう]

兵庫県徽章(ひょうごけんきしょう)、通称兵庫県章(ひょうごけんしょう)は、日本都道府県の一つ、兵庫県県章旧著作権法の規定により、1952年昭和27年)1月1日よりパブリックドメインとなっている。
== 概要 ==

1921年大正10年)に官選第15代知事有吉忠一が制定を提唱し、県庁内でデザインの公募を実施した。その結果、漢字の「兵」を四角い形に図案化した営繕課長・置塩章のデザイン案が採用され、同年2月10日の県告示第81号「兵庫県徽章」により制定された〔国民文化協会『事典 シンボルと公式制度 日本篇』(国際図書、1968年)、212ページ。〕。
県章の配色は告示では特に定められていないが、カラーの場合は県公式サイト内の「こどものひろば」を始め黄色を用いるのが慣例となっている〔こどものひろば > 兵庫県(ひょうごけん)のシンボル 〕。
1964年昭和39年)に兵庫県旗が制定されて以降、県旗のデザインに取って代わられる形でこの県章の使用機会はほとんど失われている〔。県の公式サイトでも「県の概要」では県旗のみが紹介されているのを始め〔県の概要 > 県のシンボル 〕、日本郵便発行の『郵便番号簿』〔郵便番号簿PDF 〕や全国知事会のサイトでも県旗のみを掲載しており県章に関する説明は一切存在しない〔都道府県シンボル(県章・花・鳥・木) 〕。ただし、廃止された訳ではなく県では現在も県旗・県章の両方を正式なシンボルであると規定しており、県の公式サイト内にある「こどものひろば」のページでは県章も県旗と併せて紹介されている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「兵庫県章」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.