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兵藤慎剛 : ミニ英和和英辞書
兵藤慎剛[ひょうどう しんごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [へい]
 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 

兵藤慎剛 : ウィキペディア日本語版
兵藤慎剛[ひょうどう しんごう]

兵藤 慎剛(ひょうどう しんごう、1985年7月29日 - )は、長崎県出身で横浜F・マリノス所属のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー
== 来歴 ==
私立海星中学に入学し、中学1年ながらレギュラーに定着。小学校時代から特筆すべきサッカーの技術を発揮していた。13才ながらリフティングは体力がなくなるまでできたという。長崎県の名門国見高校では2年時にレギュラーに定着し、全日本ユース選手権制覇、3年時にはインターハイ高校選手権を制覇し、高校サッカー部の三大タイトルを全て獲得した。高校時代の同期に平山相太中村北斗らがいる。また、3年時の8月には平山らとともに、一年代上のU-20日本代表候補トレーニングキャンプに招集された経歴も持つ。
卒業後は早稲田大学スポーツ科学部)に進学し、当時東京都リーグ〔トップリーグである関東学生リーグ1部からは2つもカテゴリが下である。〕 だったア式蹴球部に入部した。
U-20日本代表として、2005年のワールドユース選手権に出場。日本代表の背番号10を背負い、キャプテンも任されるなど大熊清監督に重用されたが、周囲のプロ選手とのプレイスピードが合わず、孤立する場面が多かった。
ユニバーシアード日本代表として、2005年イズミル大会に出場。日本代表の金メダル獲得に貢献した。
最終学年である2007年度には第56回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)で優勝、自身もMVPを受賞し大学サッカーでの有終の美を飾った。
2008年度はプロとして横浜F・マリノスでの新たな選手生活が始まった。
これまでの輝かしい実績を引っ提げ、大物ルーキーとして期待されたが、シーズン序盤は出番が回ってくることは少なかった。しかし、同年シーズン中にF・マリノスに木村浩吉監督が就任してからは兵藤は持ち味を発揮し、プロ初得点も含めてレギュラー定着のみならず、主軸にまで上り詰めた。本職は左サイドハーフオフェンシブハーフだったが、センターハーフでの起用も多かった。
2009年度からは副キャプテンにも任命され、チームからの信頼も更に増した。
2010年度は栗原勇蔵とともにキャプテンを務めた。
2014年1月6日、2013年10月7日に一般女性と入籍したことを発表した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「兵藤慎剛」の詳細全文を読む




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