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内山 義英（うちやま よしひで、1957年8月25日 - ）は、日本の工学エンジニア、研究開発コンサルタント。 竹中工務店技術研究所チーフエンジニア、ハイテックチーフエンジニア、静岡地震防災研究会代表などを歴任した。 == 概要 == 世界初となる高さ100mを超える免震建築「超高層免震」の研究開発者・創始者である。2002年に第一号となる100m超え免震物件が竣工し、以来現在までに日本国内に400棟を超える超高層免震が建設された。その建築市場はロシアや台湾に展開され、国内・国外合わせて3兆円を超える市場規模に拡大・普及している。2002年に出身地静岡市にＵターンし、各業界からの研究開発業務受託及びコンサルティングを行う一方で、2011年の東日本大震災を受け、低周波音地震予知法とその地震警報システムを開発・実用化し、浮体式津波防波堤を開発した。また静岡県内各地で講演を行い、東海地震がすぐにでも発生するという従来の東海地震説を否定し、今後30年前後は発生しないと主張し提唱している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「内山義英」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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