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内弁慶 : ミニ英和和英辞書
内弁慶[うちべんけい]
【名詞】 1. braggart 2. someone haughty and boastful at home but meek and reserved outside 3. a man who is a lion at home and a mouse abroad
===========================
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内弁慶 : [うちべんけい]
 【名詞】 1. braggart 2. someone haughty and boastful at home but meek and reserved outside 3. a man who is a lion at home and a mouse abroad
: [べん]
  1. (n,n-suf) speech 2. dialect 3. braid 4. petal 5. valve 6. discrimination 
弁慶 : [べんけい]
 【名詞】 1. strong man 
内弁慶 ( リダイレクト:武蔵坊弁慶 ) : ウィキペディア日本語版
武蔵坊弁慶[むさしぼう べんけい]

武蔵坊弁慶(むさしぼう べんけい 武藏坊辨慶、生年不詳 - 文治5年4月30日1189年6月15日))は、平安時代末期の僧衆(僧兵)。源義経郎党
五条の大橋で義経と出会って以来、彼に最後まで仕えたとされる。講談などでは義経に仕える怪力無双の荒法師として名高い。『義経記』では熊野別当の子で、紀伊国出身だと言われるが詳細は不明。なお、和歌山県田辺市は、弁慶の生誕地であると観光資料などに記している。和歌山県田辺市では、毎年10月第1金曜・土曜日に弁慶誕生の地に因んだ、弁慶まつりを開催している。
元は比叡山の僧で、武術を好み、義経に仕えたと言われるが、『吾妻鏡』には文治元年(1185年11月3日に「辨慶法師已下相從」11月6日に「相從豫州之輩纔四人 所謂伊豆右衛門尉 堀弥太郎 武藏房辨慶」と記されているだけであり、『平家物語』では義経郎党として名があるのみで、その生涯についてはほとんど判らない。一時期は実在すら疑われたこともある。しかし、『義経記』を初めとした創作の世界では大活躍をしており、義経と並んで主役格の人気がある。
== 生涯 ==

=== 誕生 ===
熊野別当湛増(『義経記』では「弁しょう」、『弁慶物語』では弁心)が、二位大納言の姫を強奪して生ませたとされる。母の胎内に18ヶ月(『弁慶物語』では3年)いて、生まれたときには2、3歳児の体つきで、髪は肩を隠すほど伸び、奥歯も前歯も生えそろっていたという。父はこれは鬼子だとして殺そうとしたが、叔母に引き取られて鬼若〔『義経記』では「鬼若」、『弁慶物語』『橋弁慶』『じぞり弁慶』では「若一(にゃくいち)」、『武蔵坊弁慶物語』では「わか一」の幼名となっている。〕と命名され、京で育てられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「武蔵坊弁慶」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Benkei 」があります。




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