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内拝殿 : ミニ英和和英辞書
内拝殿[うち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [はい]
 (n) worship
拝殿 : [はいでん]
 【名詞】 1. front shrine 2. hall of worship
殿 : [どの, との]
 【名詞】 1. (pol) person 2. Mister (mostly in addressing someone on an envelope) 3. Mr 

内拝殿 ( リダイレクト:神社建築 ) : ウィキペディア日本語版
神社建築[じんじゃけんちく]

神社建築(じんじゃけんちく)は、神社建築社殿建築(しゃでんけんちく)ともいう。
== 概要 ==

今日の神社建築は、一般に、本殿幣殿拝殿が中心である。神社を訪れると、本殿の手前に拝殿(礼拝用の建物)が建っており、賽銭箱が置いてある。拝殿は参拝者が祈祷などを受ける場所になっていることもある。
拝殿の奥に御神体を収める本殿がある。本殿は拝殿の奥にあってみえにくいため、一般の参拝者は拝殿を神社建築の中心的建物と考えがちである。本殿は流造春日造が一般的で、小型の本殿では、風雨から守るために覆屋をかける場合もある。
拝殿と本殿をつなぐ部分に幣殿が造られることも多く、これらを一続きに建てる場合も多い。建物の横に回ると、拝殿の奥に幣殿や本殿を確認することができる。
本殿は神がいるとされる神聖な場所であるため、瑞垣などで囲われたり、覆屋が造られ、普段はその内部をみられないことが多い。一部の神社では山や岩を神体として崇めるため、本殿を持たず、神体を直接拝むための拝殿のみがあるところもある(大神神社金鑚神社など)。このように、社殿のない神社が本来の形式であったと考えられる。
仏教伝来以降の神社建築は、日本の上古の建築を復古的に採用し、仏教建築のデザインを意識的に排除しつつ成立したと考えられる。神社建築の特徴の一つとしては、その様式の尊重がある。神社建築は、一宮などの各有力神社において固有の様式を採っており、なおかつ、その固有の伝統的な様式を維持しようと努めている。そのため、神社建築の様式を解明することは、その神社の祭神の性格を知る上で重要な手がかりの一つとなる。後にできた神社においても、建立当初の様式を保つものが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神社建築」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shinto architecture 」があります。




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