|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 内 : [うち] 【名詞】 1. inside ・ 内海 : [ないかい] 【名詞】 1. inlet 2. bay 3. inland sea ・ 桂 : [けい, かつら] (n) (abbr) knight (shogi) ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
内海 桂子(うつみ けいこ、本名:安藤 良子、1922年9月12日〔戸籍上は1923年1月12日。〕 - )は、日本の芸人、漫才師、女優。漫才協会名誉会長、マセキ芸能社所属。 == 来歴・人物 == 弟子の内海好江と約半世紀に亙って音曲漫才コンビ内海桂子・好江(1950年 - 97年)を組んで人気となった。今村昌平との縁で横浜放送映画専門学院(現:日本映画大学)の専任講師も務めた。 好江の没後は漫才協団会長として東京演芸界を率いる傍ら、最古参の現役ピン芸人として都々逸や漫談、「名鳥名木 何の木に留めた」、「○○尽くし」等の軽口もこなす。笑組、ナイツ、ロケット団ら協会所属の若手の舞台に客演したり、デーブ・スペクターらと余興で漫才をする場合もある。2011年(平成23)8月には、あした順子とでコンビを組んで『笑点』に出演。 桂子・好江の漫才コンビ時代から時流に敏感で、舞台でタイムリーな話題を織り交ぜているのは勿論、近年は公式HPやブログを立ち上げ自らの文章で更新する(共に2012年時点で現存はするものの更新していない)などチャレンジ精神も旺盛。2010年からはTwitterのアカウントを取得し〔「開運!なんでも鑑定団」2012年1月29日放送分。〕、自らの言葉でツイートを1日数回程度の割合で行っている(ただし、投稿をはじめとする作業はすべてマネージャーである夫が行っている)。 フリーアナウンサー・大沢悠里からは実母とほぼ同い年生まれである事から「おっかさん」と頼られ、内海も現夫・成田からの求婚の際には「どうだかね」と相談し「いいんじゃないの、おっかさん」とアドバイスされるなど、よき関係を続けている。大沢悠里のゆうゆうワイドの人気コーナー『お色気大賞』では、話の終わりのおちゃらかしに内海のお説教が放送される事がある〔「ざけんじゃないよ! 黙って聞いてりゃいい気になって 悠里、いい加減にしろよ! 何バカな事言ってるんだよ 恥を知れ恥を 水でもかぶって頭冷やしておいで!」と流れ、大沢が「はい、済みません」と反省したり、ごくまれに「俺が言ったんじゃないですよ」「そこまで言わなくてもいいじゃないか!」と」逆ギレするパターンなど〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内海桂子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|