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内田 正徳(うちだ まさのり)は、江戸時代後期から末期の大名。下総小見川藩の第8代藩主。小見川藩内田家11代。 == 生涯 == 文政13年(1830年)8月28日、第6代藩主・正容の次男として生まれる。嘉永4年(1851年)8月、兄で第7代藩主の正道が若死にしたため、養子として跡を継いだ。同年9月1日、将軍徳川家慶に拝謁する。同年12月16日従五位下主殿頭に叙任する。 嘉永6年4月、日光祭祀奉行を命じられる。嘉永7年、田安門番を命じられる。安政3年(1856年)、大坂城加番を命じられる。安政5、6年、田安門番を命じられる。安政7年3月15日、大番頭に就任する。文久2年(1862年)閏8月15日、軍艦奉行に就任する。しかし翌年5月20日に死去した。享年34。 弟の正縄が養子として跡を継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内田正徳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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