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内蔵山(ネジャンさん、)は、大韓民国南西部の全羅北道井邑市と淳昌郡の境界にある山である。小白山脈の秋風嶺付近から分かれ、忠清北道・全羅北道・全羅南道を経て南西に伸び、務安半島に至る盧嶺山脈に位置している。白亜紀末の火山岩類が形成する山体で、主に安山岩からなり節理が現れ、断崖絶壁が発達している〔内蔵山 | インビル 〕。植生は落葉広葉樹林が主であるが、稜線には針葉樹林もある〔。ユズリハの群落は大韓民国指定天然記念物第91号に指定されている〔。 内蔵山は、智異山・月出山などとともに、湖南地方(全羅道など)の5大名山の一つとして知られ、500年以上前から紅葉の名所としても広く知られてきた。紅葉の時期には、一日10万の人波が紅葉を見るために内蔵山を訪れるほか、春には緑の山麓に咲く桜やつつじの美しさ、夏には山の緑、秋は燃えるような紅葉、冬には雪景色の美しさを楽しめる観光名所であり、年間を通して100万以上の観光客が内蔵山を訪れている。 1971年11月17日、内蔵山国立公園に指定された。2002年には国際連合が定めた国際山岳年を記念し、山林庁は100大名山を選定、内蔵山も名を連ねている〔속리산 〕。 == 由来 == 内蔵山はもともと、本寺霊隠寺(現在の内蔵寺)の名にちなんで霊隠山と呼ばれたが、山の中に隠されたものが無尽蔵にあるということから、内蔵山と呼ばれるようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内蔵山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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