翻訳と辞書
Words near each other
・ 内蔵音源
・ 内蔵頭
・ 内薗大貴
・ 内薗直樹
・ 内薗耕二
・ 内薬司
・ 内藤
・ 内藤 (国分寺市)
・ 内藤いづみ
・ 内藤しずか
内藤とうがらし
・ 内藤はるみ
・ 内藤はるみ (タレント)
・ 内藤まろ
・ 内藤みか
・ 内藤もゆの
・ 内藤やすこ
・ 内藤やす子
・ 内藤ジュリア
・ 内藤ジョアン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

内藤とうがらし : ミニ英和和英辞書
内藤とうがらし[ないとうとうがらし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 

内藤とうがらし : ウィキペディア日本語版
内藤とうがらし[ないとうとうがらし]
内藤とうがらしとは、江戸時代に現在の東京周辺で栽培されていたトウガラシの1種。いわゆる江戸野菜の1つにも数えられる。明治以降は東京の都市化に伴い栽培されなくなっていったが、消滅品種とはならず2012年現在も保存されている。
== 概説 ==
内藤とうがらしは、江戸時代に信州高遠藩内藤氏江戸藩邸下屋敷(現在の新宿御苑)の菜園で栽培を始めたのを発端に、近郊の農村でも盛んに栽培された八房系唐辛子で、真っ赤に成熟したものは漬物用や香辛料に、また七色唐辛子の代名詞である薬研堀にも使われ、江戸の食文化を支えた伝統的な江戸野菜の1つ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「内藤とうがらし」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.