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内藤 律樹(ないとう りっき〔、男性、1991年7月31日〔 - )は、日本のプロボクサー。神奈川県横浜市出身〔。 第45代日本スーパーフェザー級王者。E&Jカシアス・ボクシングジム所属。 所属ジムの会長で元日本ミドル級王者のカシアス内藤は父。史上2組目の父子日本王者である〔。 == 来歴 == 磯子工業高校では3年次にライト級で選抜大会、高校総体、国体の三冠を達成〔。その後、プロの舞台へ。2011年9月30日に後楽園ホールでプロデビュー戦を6回戦で行いKO勝利。 大晦日に地元の横浜文化体育館で行われたダブル世界戦のアンダーに出場し、判定勝利。 プロデビュー後8戦全勝で、2014年2月10日、日本スーパーフェザー級1位として金子大樹(横浜光)が世界王座挑戦に伴う返上のため空位となった同王座決定戦を2位松崎博保(協栄)と行い、8回TKOで王座獲得に成功、ライオン野口・野口恭以来2例目となる父子日本チャンピオンとなった〔。その後、3度防衛。 2015年12月14日、後楽園ホールにて日本スーパーフェザー級1位の尾川堅一と対戦するが、初回にダウンを喫し、5回に偶然のバッティングで内藤の右瞼をカットし試合続行不可能となり、5回0-3(46-49が2者、47-49)の負傷判定で敗れ4度目の防衛に失敗し、王座から陥落した〔尾川堅一が新王者、内藤律樹に負傷判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2015年11月14日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内藤律樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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