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内藤 正範(ないとう まさのり、延享4年(1747年) - 没年不明)は、江戸時代中後期の旗本、歌人。政次郎。通称、外記。官途は従五位下安芸守、甲斐守。内藤政利の次男として生まれ、内藤正雄の末期養子となった。妻は松平忠寄の娘、後妻は内藤信庸の娘。 江戸に生まれた。明和6年(1769年)に養父・正雄の跡を継ぐ。小姓番頭、書院番頭など歴任し文化2年(1805年)駿府城代となった( - 文化4年(1807年))。冷泉家、日野家門下に和歌を学び、石野広通、横瀬貞臣と合わせて近世武家の三歌人といわれた。家集に「春草」がある。ほかに享和元年(1801年)、東海道を通り江戸から難波に赴いた紀行文「蘆の仮寝廼記」がある。 == 関連項目 == *畠山常操 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内藤正範」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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